歯髄(歯の神経)温存・暫間的間接覆髄法(IPC)・Doc’s Best Cement
症例 7 - vol.49 -
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39歳 女性
「最近 歯がしみてきたので歯科医院を受診したところ、神経に近いところまでむし歯なので神経を取りましょうと言われました。神経を取りたくないのですが…」と相談で来院されました。
咬合面の詰め物が脱離し、むし歯になっていますが浅いむし歯です。問題は遠心部(矢印)のむし歯です。かなり神経に近いむし歯ですが、症状は一過性の冷痛のみのため、IPC法にて温存治療をすることにしました。
可能な範囲でむし歯を除去し、水酸化カルシウム製剤を貼薬し仮封しました。
むし歯が深いのでこのまま6ヶ月以上は放置します。
「最近 歯がしみてきたので歯科医院を受診したところ、神経に近いところまでむし歯なので神経を取りましょうと言われました。神経を取りたくないのですが…」と相談で来院されました。
咬合面の詰め物が脱離し、むし歯になっていますが浅いむし歯です。問題は遠心部(矢印)のむし歯です。かなり神経に近いむし歯ですが、症状は一過性の冷痛のみのため、IPC法にて温存治療をすることにしました。
可能な範囲でむし歯を除去し、水酸化カルシウム製剤を貼薬し仮封しました。
むし歯が深いのでこのまま6ヶ月以上は放置します。
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