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歯髄(歯の神経)温存・暫間的間接覆髄法(IPC)・Doc’s Best Cement

症例 3 - vol.40 -

32歳 女性



「冷たいものを飲むとキーンとしみて痛いので、近所の歯医者に治療に行きましたが、むし歯が大きいので神経を取りましょうと言われました。神経を簡単にとってしまうと歯が弱ると聞いたことがあるため神経を取らない治療ができないでしょうか?」と来院されました。 




 



見た目は少し飴色がかっている程度ですがレントゲン上でははっきりむし歯が確認できます。







エナメル質を削ると広範囲にむし歯が確認できます。








  広範囲に広がったすべてのむし歯をこの時点で除去しようとすると神経に到達してしまうため、むし歯の一部を残し、水酸化カルシウム製剤を塗布し、その上からしっかり仮封します。この状態でデンティンブリッジの形成を促せます。







仮封完了
数ヶ月このままで様子を見ます。







2年後
他の部位の治療を優先したため2年後に補綴することになりましたが、むし歯を完全に除去し裏層 患者さんお希望でメタルインレーにて治療終了

神経を保存することができました。